第6回うでぃおふレポート

Rtt Project

//以下の文章は2016/11/13-2016/11/14に東京で開催された"第6回うでぃおふ"について、Rtt(@rtt398)が記憶に基づいて記述したもの。内容には誤りを含む可能性があります。

■うでぃおふ開始まで

 それにしても大江戸線ってかなり深いんですね。東京の地下鉄の中で一番深いと聞いたことがあります。Twitterから漏れ聞こえるところでは、受け付け開始前にも関わらずもうかなりの人数が集まっているようです。果てしなく長い階段を一段飛ばしで駆け上がります。(よい子のみんなは真似しないでね!)

 会場は六本木駅に近いとある建物です。事前にGoogleマップで示してもらっていたので迷うこともなく、すんなりとたどり着きました。さすがふつかさん(@FutsukaNet)、第6回ともなると安心感のある運営です! (Googleマップで調べたら良く似た名前のアパートか何かに誘導された方もいらっしゃったらしいですが、結局は着いたので良しとしましょう)

 駅から少し歩いてその建物の階段を上がると――、ありました。貼り紙に「うでぃおふ」って書いてあります。「こ、これはあたりメさん(@z28atarime)の絵ですな!?」などと思いながら、ちょっとドキドキしつつドアを開けました。

 やっぱり結構揃っていました。時刻は12:40頃だったでしょうか、もう会場が狭く感じるくらい参加者が集っています。
 名札とパンフレットを受け取ります。名札はあるぅさん(@aruutan)の絵で、パンフレットはあたりメさんの絵で彩られています。実に美しい……。パンフレットには参加者の一覧やタイムテーブルが載せられていて、ウディタチックな画面構成です。

 早速、創造神司さん(@sozosin)が名刺を差し出してくれました。こちらも何とか名刺を取り出します。そして見知らぬ人ばかりで軽く挙動不審になりつつも適当な席につきました。と思ったら右隣はぴけさん(@act_pike)。先日(2016/8/13)のうでぃ飲みでもお会いした方です。大きくてとても優しい人です。そしてぴけさんの創るゲームはとってもかわいい! 前方には石油王さん(@_perry_is)やポルゼンヌ小林さん(@polzenne)、こちらのお二方にもうでぃ飲みでお会いしましたね。一度会っただけとはいえ顔見知りを見て少し緊張が和らぎます。後方にはK-Shin07さん(@K_Shin07)、まむ9さん(@mamunine)、どらおさん(@yura2dot)、ペリカンさん(@PERYKARN)。初めて会う方々です。
 開始時刻まで、スケッチブックを回してお題:夕一の絵を描いたり(トランプ次期米大統領とか、なんか違うのも多々あったけど)名刺を交換したりして過ごします。名刺交換ってたぶんこれが人生初じゃないかな!

 キョロキョロしているうちにも続々と人がやって来ます。壁の時計の針は13:00、もうまもなく開始です。

■うでぃおふ、前半

 Strayひろまさん(@StrayHiroma)の司会でオープニングが始まります。Skype参加の皆さんもチャットで盛り上がっているようです。我らが神、ウルフさん(@WO_LF)もチャット参加であります。何となく身の引き締まる思いであります。

 続いてアイスブレイク。緊張緩和のための時間とのことです。
 内容は「タコ紹介」……もとい「他己紹介」。まずペアになって互いに自己紹介&質問し、さらにグループになってその相手をみんなに紹介する、というもの。

 僕のペアは左隣のなすーさん(@anasponpon)。Twitterではフォローさせていただいてますが、初対面です。うわあこういうのすごく緊張する、と思いながら何とか互いに自己紹介を終え、グループでの他己紹介に移ります。
 グループには僕となすーさんの他にK-Shin07さん、ペリカンさん、ワレヨンさん(@atorasoft)、っKさん(@xtu_k)が加わります。こうやって順番に顔を覚えていけるのがいいですね。質問も和やかな雰囲気で交わされていきます。
 周りの皆さんを見るとがっつりメモを取っていらっしゃるのでびっくり! そっか、確かに取った方が良かったなと後悔するも後の祭り。そして全体に向けてなすーさんを紹介する番になったものの、緊張のあまり話そうと思っていた内容が吹き飛ぶという事態に陥ることとなるのであった……。ちなみに言い損ねたのは「なすーさんは自分の乱数運が悪いと思っていて、乱数を目の敵にしている」ということでした。一番紹介したかったことなのに! なんとままならない自分!

 他の方で特に印象に残った紹介は、きのきのさん(@kinokino_3)による熱意のこもったダイレクトマーケティングのねくらさん(@nekuramapchip)と、"おっさんが好き"なペリカンさんですね。(誤解を招く表現)

 いい感じにわちゃわちゃ盛り上がってきたところで、休憩という名のフリータイムです。先程に引き続いて名刺をばらまきます。頂いた名刺、それぞれ個性が出てて面白いですねぇ。席の近い右半分の人たちとはだんだん打ち解けてきた気がします! やってるときはかなり緊張したけれど、大きな意味のあるアイスブレイクだったなと実感します。

■うでぃおふ、後半

 ライトニングトーーーク!(ドーン)
 ……アイスブレイクもライトニングトークも普通に使われてる言葉らしいですが、何だか魔法名みたいですよね。
 短めの、制限時間の厳しいプレゼンテーションだそうです。今回は3分。
 99%近くネタなものから100%真面目なものまで千差万別。いくつかピックアップしておきましょう。

 内容的な興味深さから、4つほど選んで紹介しましたが、他の方の発表も楽しかったです。石油王さんのネタにまみれたプレゼンや、どらおさんのファミコン風のレトロなスライド、ワレヨンさんの共同制作のコツの発表も面白かったですね。

 僕自身は参加する予定はなかったのですが、うずうずしてしまったので突発的に参加。制作中の「3Dマッピングコモン」の動作を実演しました。何の準備もしてませんでしたが、これだけはUSBメモリに入れてあって良かったです。

■うでぃおふ、フリータイム

 16:15、ここでRttは野暮用で離脱! 後ろ髪を引かれる思いで会場を後にした……。
 聞いたところによると、なすーさんがねくらさんの制作中マップチップで公開マッピングをしたとのこと。見たかった~!

■うでぃおふ2次会

 18:30、野暮用済ませて復帰!
 すでに会場には飲み物や食べ物が並び、いくつかのグループで丸くなっています。紙皿と紙コップを手に潜り込む機会をうかがうものの、チキンなので機会が掴めません。くっ……。

 でもあまり経たないうちにトランプゲームの大富豪に誘ってもらえました。ぴけさんとペアになって、結構鮮やかな勝利をキメたように覚えています。
 さらにペアを組み換えたり新たに1セット追加したり(!)して大富豪を続けます。手札倍増、革命乱発、ジョーカー4枚という、なかなかに混沌としたゲームになりましたね。「ここでジョーカー出されたら負ける!」という展開で、何の思惑か誰にも出されずに流れ、辛くも上がることができました。

 気付けば参加者の半分くらいの、かなり大きな集団になっています。みんなで遊べるものはなかろうか、という提案に、どらおさんが「Black Stories」というものを取り出します。死体などのブラックな状況が提示され、出題者に対して「はい/いいえ」で答えられる質問を投げて何が起こったのかを当てる遊びです。第1問は「山の中、マッチ1本を持った全裸の男が死んでいる」というもの。あれこれ悩んで真相にたどり着いたときには、背筋がぞぞっとしました。
 ちょっぴり怖すぎる気もしましたが、それも相まって物語を解く快感が高まります。別の問題をやったり、出題者役をやらせてもらったりと楽しみながら続けます。
 みんなで1問ずつ問題を作って持ち寄っても楽しいかもな……と思いますね。創作者としてはかなりいい刺激を受けるゲームです。

 ピザやパスタをつまみつつ、アナログゲームに興じる楽しい夜はあっという間です。
 この頃だいたい21:00、プログラム的には終わりの時間です。帰宅する人もぱらぱらと出てきます。

■うでぃおふ2次会、延長戦

 ふつかさんからアナウンスがあり、なんと24:00まで会場が使用可能とのこと。ならばもう少し残ってみようかと、延長戦に突入します。

 ここで幾山アカリさん(@ikuyama_akari)が「Once upon a Time」を開きます。数人で遊べるカードゲームで、代わる代わるに物語を紡いでいくものです。与えられた結末で上がれるように、各プレイヤーが手持ちの札を織り込みながら語りを続けていきます。他のプレイヤーの語りに割り込んだり、意図が交錯してあらぬ方向に物語が進んだりと、超!エキサイティン!なルールになっています。
 アトハさん(@A_TO_HA)なども加わって、恐る恐る、語り始めます。
 物語は、森の中で少年が大きな蛙に出会うところから始まりました。語りはやがてひとりの盗人に移り、その盗人もいたずら好きな妖精の手によって蛙に変えられてしまいます。森に逃げ込んだ蛙の運命は……。
 最終的には幾山さんの淀みない語りで結末まで運ばれていきました。幾山さんは即興小説を書いていたこともあるらしく、ストーリーの発想力は群を抜いていたように思います。

 さてさて、隣では人狼が始まっていました。こちらのグループも合流することにします。有名なゲームなのでルールを耳にしたことはあるものの、プレイ自体は初めてです。
 今回はもうかなり夜も更け、あまり時間が取れないこともあり「ワンナイト人狼」という短縮版で行うこととなりました。
 役職構成は人狼2、占い師1、怪盗1で残りは村人です。
 ルールについては省略しますが、吊ったり吊られたりと、ずいぶん楽しめました。この頃にはかなり親交を深めており、緊張もほとんどしていません。疑ったり疑われたり、お互いに疑心暗鬼になるこのゲームは実に面白い!
 らいねさん(@Laineus)を吊る方に持っていった引け目から、その次の回で占い師を引いたあたりメさんは彼の潔白を証明するため、彼を占う。しかし結果は非情にも、らいねさんこそが人狼であるというものだった……。(←当然吊りました)
 ま、ゲームですからね、仕方ないですよね。

 なんやかんやで23:00! 未成年が日付越えるまで帰宅しないのはまずいと思ったのでここらで撤退。お疲れさま&明日もよろしく~!

■うでぃおふふつかめ

 2日目は10:00から会場に入れるとのこと。朝食やら朝ウディタやら、ごたごたやっていると――時間がやばいっ!

 結局、到着は10:30。ふつかめのみ参加の棒人間さん(@RN_stickfigure)と、さっそくながら名刺交換をば。
 ふと見ると、まむ9さんがゆ~たろさん(@yutaro_sin42)作の音ゲー「漢字る!ミュージック」でものすごい腕前を見せているような……。というかなんであの譜面できるの(困惑)

 WiiU持ち込みスマブラ勢が現れます。へぇ、最近のスマブラは3DSをコントローラにして遊べるんですね。スマブラなんて中学生の頃にやったっきりだなあ(遠い目)

 それを横目に、昨夜に引き続き「Once upon a Time」で遊びます。幾山さんは殿堂入りということでプレイはせず、傍観です。しかしここで、八百雨さん(@yaosanne)が僕の腹筋を殺しにきます。
 物語は八百雨さんの「階段」のカードから始まりました。

八百雨さん:昔々あるところに、とある階段がありました。そこを登っていくのはひとりの王女様です。

(まっとさん(@mat_ust)が「王女」のカードで割り込み!)

まっとさん:そして彼女は美しい中庭へと足を踏み入れます。しかし待ち構えていたのは王女を快く思わない継母で、しかも魔女。王女はあっという間に鶏に変えられてしまいます。

アトハさん:――殺られる、と思った王女はとっさに塔に飛び込み、事なきを得ました。

Rtt:その階段を、今度は王子が上がります。中庭を通り、塔に入った王子は鶏を見つけ、このような場所に閉じ込められている鶏をかわいそうに思いました。

八百雨さん:王子は、とりあえずその鶏をそこらへんにあった釜にしまいました。そしてそれを片手に、地下牢へと下りて行きました。

(Rtt:抱腹絶倒)

 だいたいこんな感じ(飛ばした部分があるかも)で八百雨さんが僕を笑わせにきたのでした。世間知らずで釜の用途を知らない王子が、妹(or姉)を釜にぶちこんでしまうところがエキサイティング。しかも釜のイラストを見る限り確実に煮込まれてますって! 笑い転げて息が苦しい!
 その後も地下牢でとある男女の言い争いがあったり、鶏が突如として妹の声で喋りだすのを聞いて王子が腰を抜かしたりと紆余曲折あって、ラストはまっとさんがしっかりと結末へと導きました。意図した方向に物語を誘導するのはなかなかに難しいですね。僕の筋書きでは、誤って妹を殺してしまった王子の気が狂うはずだったのですが。
 第2戦には幾山さんが再び参戦し、大幅なハンデにも関わらず勝利をかっさらっていきました。やはりすごい。

 そして会場は再び「Black Stories」に興じます。棒人間さんがネタ質問を繰り出したりゆ~たろさんがずばっと核心に迫ったりと、昨日とは違った面子も活躍しました。

 続いて「ワンナイト人狼」。慣れたので昨日よりは活躍できるかな、と思いましたが他人を信用しすぎて撃沈しました。難しい!
 そのうちワンナイトじゃない方もやってみたいと思いつつ、やっぱり変なところで疑ったり疑われたり。深読みできるようになるにはまだまだ経験が足りないようです。

 15:00を過ぎた辺りから一旦お片付けタイムです。ゴミを集めたり机を復元したり、部屋の隅から椅子を引っ張り出したりと、やることはたくさんありますがみんなてきぱき動きます。ほどなく現状復帰が済んだので、石油王さんによる残ったもののオークション(単なる分配です)が始まりました。ウェットティッシュとか未開栓コーラとかお菓子とかですね。

 時間が余ったので「Black Stories」をもう一問。「永遠のトンネル」という、トンネル内で列車から飛び降りた男の問題で、出題者が執拗に「ヒント:メンタル弱い」を言い張っていたのが印象的です。正解にたどり着いて、「こりゃ確かに」って感じでしたね。

 そして16:00、撤退の時間です。名残惜しいですがみんなでぞろぞろと会場を出ます。最後は並んでふつかさんにお疲れさまを言って(なんだか修学旅行の解散みたいです。実際「おうちに帰るまでがうでぃおふです!」とか言ってる人もいましたし)、三本締めで別れました。

■うでぃおふふつかめ、その後

 僕は参加していませんが、聞いたところでは二次会とか三次会とかカラオケ徹夜会とか開かれたとか。翌日平日でしたよね……?と思ったら有給取ってたとか何とか。でも普通に出勤した人もいたとか。お疲れさまです!

■総括

 楽しかったです! そりゃあもうこんなに楽しかったのはここ1年以上なかった気がします。久しぶりの「誰かと遊ぶ」経験でした。(やばいぼっちなのがばれる!)
 僕は引っ込み思案で人との関係が消極的になりがちなのですが、今回は打ち解けるまでの時間がかなり短かったです。適切な運営のおかげですね。まったく知らない人も多かったのに、終わる頃にはもう大半の人と仲良くなれた気がします。顔もかなり覚えました!
 今回の参加者全員へ。みんな優しくてすごく嬉しかった。また会えたらそのときはよろしく! 今回あまり話せなかった人とは、今度いっぱい話をしたい。
 次回は2017/3頃に大阪開催が決定しているということで、特に関西圏のウディタリアンおよび素材屋さん等のウディタに関連する皆さんは参加を検討してみてはいかがでしょう?
 参加者へのアドバイス:二次会まで合わせてうでぃおふです。がっつり遊びましょう。

 *うでぃおふという場を設けるために尽力してくれた運営の三人に、一番の感謝を込めて。*

 *おわり*


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